TCU-CTRL場外乱闘 Advent Calendar 2019 総集編
この記事は TCU-CTRL場外乱闘 Advent Calendar 2019 23日目の記事です。
前回はじっぷさんの記事です。
詳細は後で触れますが、じっぷさんの使うアバターちゃんめっちゃ可愛い。
さて、TCU-CTRL場外乱闘 Advent Calendar 2019もいよいよ残る二日となりました。
今までCTRLの人(?)達が素晴らしい記事を書いてきて頂いたので、ここらで振り返ってみましょう。
大体最終回の前に総集編があるのはアニメのお約束ですね。
しかし、今回は去年と違って、あまり参加者が少ないのが寂しいですね…
一日目もなく、二日目から始まりますし…
- 二日目:追い土嚢ゲーム
- 七日目:AlexaでDiscordbotを音声操作する
- 十一日目:香川うどん格付けランキング
- 十五日目:サブスクリプションのすすめ
- 十六日目:メタ要素と作品について
- 十七日目:例のアレ
- 十九日目:Vtuber
- 二十日目:天才さあぁん♥の自動ドスケベもじり
- 二十一日目:超次元サッカーは衰退しました
- 二十二日目:Steam ウィンターセール2019 おすすめゲーム
- まとめ
二日目:追い土嚢ゲーム
トップバッターは、割とプログラミングつよつよのマキア君。
創作ゲーム界隈では、割と時事ネタを即興でゲームにして公開するのが流行ってるらしく、それに身内ネタを加えた結果、都市大近辺で結構な反応があったみたい。
実際、俺も遊んでみて、よく一瞬でここまでできるなあと思った。
やっぱり、質より数をこなした奴が、上手くなれるんだな、創作界隈は。
最近ゲームを作らなくなった側として、後輩がゲームを作っている姿を見ると、俺もまたゲームが作りたくなってきたなあ。
七日目:AlexaでDiscordbotを音声操作する
安くて皆買ったと聞いたalexa、最近聞かないなあと思ったら、文鎮になってたのか…それは安売りされる訳だね。
荷札君は結構BOT作りに定評のある人の様な気がしてる。人前にはその面は中々出てこないけど、絶対ひそかに技術力ある。
キーボードで打ち込むよりも音声操作する方が早い時もあるし、参考になる時があるかもしれない有用な記事。
そもそも俺はAlexa居ないんですけどね。
十一日目:香川うどん格付けランキング
怒涛のうどん推し。
俺はそんなにうどんだけが好きなわけじゃないけど、ここまで推されると確かに食べたくなってくる。
というか、素のうどんなんて味そんなしなさそうだし俺の食指動かないのでは(渡来武の、濃いと死人が出かねない味噌を、バリ濃いで頼んで完飲した男)とか思ってたけど、お腹減ってる時に見るとそれでも食べたくなってくる。
あと、これでも俺結構食自体にはうるさくて、おいしいラーメンとか色々探したり、大学での食生活のブログ書いたりはしてるが、完全に食レポ自体の能力は下手糞なので、しゃりん君のうどんの紹介の仕方が上手くて羨ましい。
うどんめっちゃ美味しそうな気がして来る。
俺もこんな風に焼きカレーを紹介したかったな。
焼きカレー、美味しかったなあ…。
十五日目:サブスクリプションのすすめ
最近話題のサブスクリプションサービスのまとめが見られる記事ですね。
私は、アマプラとdTVとdアニメを登録してるのである程度死角がない状態です。
見たい映画とか、アニメとか、出てきた時は速攻で調べるんですが、常に見たいアニメとか探してるわけじゃないんですよね…
ずっと契約しておくか、欲しい時だけにするかは、常に迷ってる所です。
最近はアマプラで少女終末旅行と人類は滅亡しましたを見ました。
有名なものは早めに知っておくと、ネタが拾えていいなあと思いましたね…。
十六日目:メタ要素と作品について
何かを考える上で理由として用いがちなメタ要素。
これは、そのメタ要素に焦点を絞った鋭い指摘の記事でしたね。
私は当初、「メタ要素ありでの評価はよろしくない」と考えていた側の人間なので、最初にバッサリ「そうでもない」と切り捨てて見せたのが印象的でしたね。
こうやって最初に衝撃的な内容の話をしておくと、視聴者は最後まで文章を読んでくれやすいそうです。流石ss書き手のたちさんですね(ガン褒め)。
作品は飽くまで、色んな受け取り方を相手に取ってもらうのが目的なので、答えは一つに絞らず、含みを持たせる…
そして、含みがある結果、答えを知りたい受け取り手は、その因果をメタ推理に持って行く…
かなり面白い考え方だと思いましたね。
確かに、言われるまで意識はしてませんでしたが、こういう表現の仕方はしていたかもしれません。
また、作品を作る側として、需要を目的とするのか、価値を目的とするのか、という話は、とても興味深いですしとても私に刺さりました。
ただ、やはり何よりも大事なのは、言われているように如何に自己満足できる作品を作れるか、なんですよね。
私は、絵を描くのも小説を書くのも、ゲームを作るのもやめてしまいましたが、今ではTRPGでGMをする事によって、PLさんと一緒に一つの物語を紡いでいます。
まだ数回しかやっていないのでそこまでは分かりませんが、オンラインの場では、シナリオの面白さを求められている場合と、単純に自分の参加できるキャラのいるシナリオを求められている場合があります。
熟練のGMさんは、同じレベル帯でずっと面白いシナリオを回して高評価を得ている人も居れば、参加してくれる人によってシナリオの難易度を変え、一概に面白いとは限らなくても、PLを遊びに誘ってくれる人も居ます。
ただ、初心者GMで技量もない私の場合、「自分の作りたいシナリオを作る」という信念で動くしかない場合もあります。
やはりこういう時、自分本位であればある程、下手に傾くことはないんですよね。
自分の芯をしっかり持つことこそ、やはり創作活動に必要なものなのだなあと改めて確認できました。
十七日目:例のアレ
基本的には一般的な場では話すのを憚られる話。
相手はかなり選ぶと思います。
しかし、好きな人はかなり好きで、かくいう私も、ちぐはぐ感とただの支離滅裂ではなく随所に作者の教養が見え隠れするところは、大好きだったりします。
特徴的な”○○亭止め”とも言うべき熟語名詞の体言止め、言葉選びのセンスを求められますが、上手く光るとずっと笑いを堪えるしかなくなる強力な技です。
あと、流石作者の話をよく読み込んでるだけあるのか、このジャンル自体そういう人を呼び寄せやすいのか分からないですが、腹痛さん自身による一々コメントに付けられる鋭い突っ込みが面白すぎましたね。
読んでて飽きない構成、御見それしました。
一番読むのに時間かかったまでありますね…。
使っては見たいものの、下手に知られると下品で終わってしまう諸刃の剣。
ある種、例の淫夢語録より難しい語録です。
あれも、あまりよくない語録ですけどね。
十九日目:Vtuber
「調べてみました!」
「調べてみましたが、あまり情報がないみたいですね…!」
「いかがでしたか?」
の三連コンボを勝手に期待してしまいました。申し訳ありません。
最近は、どこもかしこも端から端までVtuberの話題で持ちきりですよね。
某アイドルやアイドルゲームの話をされても、Youtuberの話をされても特段興味を持たなかった私は、例に漏れず食指が動かなかったので、話題に乗れない状態ですね…。
やっぱり、キャラの皮をかぶっておりつつも、中の人が出てくるメタ弄り感が面白さを増幅してる感じですかね。
Youtuberとかは、面白さはでても、その人自身に何か思いが向くって事はなさそうなので…。
オタク本当ちょろいけど難しいって感じですよね。矛盾だらけ。
二十日目:天才さあぁん♥の自動ドスケベもじり
中の人であるじあさあぁん♥もかなりヤバイ(語弊無し)人なあぁん♥ですが、その人にもっとヤバいものを与えてしまうと不味い事になる、という典型でしたね(は?)
こういう、ゲームにあるシステムや法則などをお手軽に現実に持ってくる技術開発、結構記事の内容っぽくていいですね。(どこ目線なあぁん♥だ)
本当に最近、結構かあぁん♥たあぁん♥んにツールとか作れて良い時代になりましたよね。
作業効率化とか、思いついたあぁん♥なら勝ち、みたいな。すぐ実現しそうですもん。
一発ネタですが、私としては結構面白かったあぁん♥じゃないかなあと思います。
尚、記事中のドスケベウイルスは手動です。
二十一日目:超次元サッカーは衰退しました
詳しい事は分からないし、イナズマイレブンはもう話を聞かなくなったなあ…。 あれだけブームだった超次元サッカーの威厳はもうどこにもないなあ…と感じた。
少しでも楽しかったと思っていた、フォローしていたジャンルが、一世を風靡して、そのまま衰退していくのを見るのは、精神的にきついだろうなあ…。
また、分析してる時の観点が凄い的確だなあと思った。目的が明確じゃないと、どっちに感情移入していいか分からないし、超次元サッカーを銘打ってるなら超次元サッカーしろよってのも凄い分かる。ゲーム発売されない問題は辛いなあ…。
それはそうと、フォルティア氏が見てるアニメあんま評判よくない気がするんだけど、何なの、もしかしてクソアニメハンターだったりするの?
二十二日目:Steam ウィンターセール2019 おすすめゲーム
ふう…取り敢えずこの記事だけでも書き終わったな…と思ってホーム画面に戻ったら何故か記事があってびっくりしましたね?
こういうおススメゲームまとめてくれる記事は素直に助かります。
また、随所にCTRL会員ネタがあってクスリとしました。
あと、Human: Fall Flat は興味ありましたし、思った以上に安かったので記事読みながら購入してました。
また、VRChat凄い気になってるので、早くVRデバイス入手してその世界に行きたいですね…
楽しそうな世界はいっぱいありますし…作ってみたいです。
まとめ
いかがでしたか?
流石CTRLの人達ということもあって、中々他では読めないような記事がたくさんあったのではないでしょうか。
やはり、個性のある人達で集まって、記事を書くというのは面白いですね。
まだまだこの時点では感想を書ききっていない記事もあるので、その辺りはおいおい追記していこうと思います。
では、また来年、TCU-CTRL場外乱闘 Advent Calendar 2020でお会いいたしましょう。
Bay leafでした。
流石にこれで記事は終えたくなかったけど、許して
このままだと不完全な上色々とアレなので(何が?)、ダミー記事を作っては居るんですが、大学院先行履修の課題や研究などもあり多分当日中に間に合わないです。許してください(
出来上がり次第また張ります…。
次はポケトレ君science507の記事です。
よろしくお願いします。
前回が6000に対して今回4000か…減ったな