TCU-CTRL場外乱闘 Advent Calendar 2018 総集編
この記事は TCU-CTRL場外乱闘 Advent Calendar 2018 23日目の記事です。
前回はトロトロリーンさんの記事です。
//ここにきじはる
//ここにかんそう
さて、TCU-CTRL場外乱闘 Advent Calendar 2018もいよいよ残る二日となりました。
今までCTRLの人(?)達が素晴らしい記事を書いてきて頂いたので、ここらで振り返ってみましょう。
大体最終回の前に総集編があるのはアニメのお約束ですね。
- 一日目:犬用歯ブラシ
- 六日目:C++とgnuplotでジュリア集合とマンデルブロ集合を描く
- 七日目:禁じられたキンジー
- 八日目:使えなくなったiNicoを復活させた話
- 九日目:絵の練習をする手助けになりそうな話
- 十日目:オタクとみる映画 "ボヘミアン・ラプソディ"編
- 十一日目:まんがのはなし
- 十二日目:ニャンピュータの可能性
- 十三日目:うごくメモ帳のお話
- 十四日目:■
- 十五日目:ピカチュウの叫び
- 十六日目:ドラゴンボールの映画とゲーム語る
- 十七日目:谷川岳のススメ
- 十八日目:図書館にある指輪物語の比較をする話
- 十九日目:GANGAN行こうぜ
- 二十日目:塾講師バイトの闇
- 二十一日目:台湾スターターセット
- まとめ
一日目:犬用歯ブラシ
いや最初からクライマックスですね。先制攻撃どころじゃないですね。
何をしてくれてるのと。アドでなくハードル爆上げですよ。
まあいいや。滅茶苦茶面白かったです。
具体的な話をしましょうか。その例の某漫画は私も知っていて、そこで犬用歯ブラシの話題を知ったので、そこだけでなくまくらさんも話題に出したことで、
「もしかして犬用歯ブラシの人間に対する使用って割とそっち界隈ではあり得るのか?」
等と思っていた時期もありました。
但し、その先を調べる気にはなりませんでした。私も正気なので。
結局、自分で使うには使いにくいという結論に至ったのは残念ですが、その探求心溢れるまくらさんが、その先の答えを目指さないのは些か勿体ないと思っています。
何とかしてまくらさんが正気じゃない状態になってもらうか(とある透明のかぐわしい液体を見つめる音)、歯磨きロボットが開発されるのを待つしかないですね。
研究続報、期待してます。
六日目:C++とgnuplotでジュリア集合とマンデルブロ集合を描く
これを読んだ時、プログラミング応用の授業でやらされたなあ、と懐かしくなった。あの時は中々うまく行かなくて辛かったが、今強いられてない状態で見ると面白そう。
何だかんだでなななくんは普段のイメージと違い(失礼)、結構研究者向きっぽそうな考え方、物事の捉え方してるので、研究発表が楽しみ。
七日目:禁じられたキンジー
ここにきてあーさんの知られざる秘密が明らかに。
確かに何でいきなりあーさんくんがキンジ―を名乗りだしたかは興味深かった。
実際、あーさんくんさんとキンジ―のどっちで呼べばいいか迷ったことあるし、
あーさんくんさんくんって呼ぶのが面倒なのでキンジ―と呼んで欲しいなら、
俺もキンジ―で固定しようと思った。
あーさんの方が馴染みは深いが。
ところで何であーさんなんだ??
八日目:使えなくなったiNicoを復活させた話
改めまして、りぶさんお誕生日おめでたです。
この時期に誕生日を迎えると、プレゼントが一つになりそうで可哀相ですね。
記事の内容ですが、やはりりぶさんと言った所。
知識がないと分からなさそうなものを、いともたやすく行って修理してしまう姿は、プログラマの目指すべき所ですね。
先ず私ならエラーが帰ってきてしまった時点で諦めますし、原因が何かも全く分かりません…。
そしてその修復したパッチを無料で頒布するのも、凄く技術者っぽくてよかったです(小並感)
九日目:絵の練習をする手助けになりそうな話
凄く、絵の練習をする手助けになる話でした。
やはりかなり文章量の多く、そして多いだけでなく質のかなり濃い話が聞けました。
特に、やはり「継続は力」とは良く言ったものですね。
私も、今まで色んな絵描きの人を見る機会がありましたが、上手い人は天才なんじゃなくて、今まで努力してきたから上手いんだなってことを実感、理解しています。
また、モチベーションを何とか維持する、質の上限はないと知る、作ったからには完成させる、フィードバックを得る環境を探す、最初は伸びにくい・・・等々。
この辺りは、絵に限らず全てのクリエイティブな行動に関係する重要なファクターですね。
創作活動だけでなく、勉強にも関係すると思います。
言いたいことは全てたちさんが述べてくれたのでここでは割愛します。
ただ、私が言いたいのは、絵の情報量が凄いなって事もそうなんですが、そもそも記事の書き方が凄いな、ということです。
記事の内容に沿った途方もない量のスクショを、適材適所に配置するには、かなり記憶してないと出来ない芸当です。
まあゲームが滅茶苦茶好きならできるのかもしれませんが。
読み手に飽きさせないような言い回し、躓きやすい場所の予めな補足、読み方の提示など、文字の配置が全て読者に読みやすいように配慮されてるんです。
まあ、そりゃあ書き手ならそうですよね。
うん?書き手?
そうです。たちさんはたまにSSも書いてます。
興味がある方は是非読んで感想を送りましょう。
私はpdfで長文の感想文を送ったことがあります。(最近全く出来なくて御免なさい)
十日目:オタクとみる映画 "ボヘミアン・ラプソディ"編
最近巷、主にCTRL界隈で 人気で話題なボヘミアンラプソディーについての話。
滅茶苦茶面白そうなことは分かっていても、何故か行く機会を見失っている現状、指を咥えて見てるしかないのが辛い。
ちょっと流石にバイトやら課題で時間を使いすぎてることが間接的に分かったので、映画一本見れるくらいの時間は作らないとな。
まあ、しゃりん君が「良い」という意味で進めてくれたものは外れがないので、ぜひ見に行きたいと思った。
十一日目:まんがのはなし
最近はジャンプを毎巻買っていても、全く読んでない。
いや完全に俺が 時間作れないのが原因だけど。
でも、俺が読めないのは、割と感化されてそれに因んだことしか考えられなくなるのもある。
多分、漫画の作者も、一度読んだものには、深い感銘を受けなくても影響されてしまう人は多いんじゃないかな。
漫画読むのが嫌いな人は、多分漫画書かないだろうし。
そのせいで、呼んだ漫画に作者の画風が寄せられてしまい、新規開拓する作品を描きにくい…のかもしれない。
個人的には、古くからあるベタな流れの進行で、新鮮な話題を進めてくれるタイプが一番好きだから、あまり新規開拓にはこだわらないけど。
戦争の英ゆうは俺も好きだし、小学校の頃漫画描いたことあるけど、あそこまでストーリーがしっかりしているものは当時描けなかった。
どんなにゲームに影響されたとはいえ、その時期で物語の構成を上手く吸収するのは多分才能なので、是非続きを書いてほしいと思っている。
PGOZの記事の感想なのに誰に向けての感想書いてるんだ俺は。
十二日目:ニャンピュータの可能性
ニャンピュータ凄いにゃ。
十三日目:
噓噓。
この手のゲームにありがちな、オート戦闘モードだけど、にゃんこだと少しアドがあるのね。
流石に完璧AIにさせたらTASさんになっちゃうから、そうならないように頑張ってポンコツAI作ってるのかな。
上手い感じにポンコツにさせるの、ゲームに於いて一番大事だけど、一番難しい所だよね。
ゲームクリエイターとして見習いたいところはある。
ギリギリまで敵の攻撃を耐えて、一気にリミッター解除して味方の大軍を呼び寄せ敵を圧倒するのは男の子のロマンでしょ。
十三日目:うごくメモ帳のお話
期待の新星、フォルティア氏。
うごメモの話はそこそこに聞いてたけど、まさかここまで激動があったとは思わなかった。
俺も結構うごメモで遊んでたけど、ここまでは行かずに、PCの方行っちゃったなあ…。
後から、うごメモオワコンって聞いて、少しだけ悲しくなったっけ。
黒歴史を掘り起こされるのは嫌だろうけど、そこを含めて一回どんなもの作ってたかは見たいし、是非素養があるならパラパラ漫画とか動画とか作って欲しい。
折角エンジニアなのに、力を秘めてそのままにするのは勿体ない。
ただ、やっぱりSNSサービスって、ユーザーに使われることが前提なんだなあって事が改めて分かった事案だった。
UI本当に大事だね。
聞いてるかTwitter社ー!
十四日目:■
タイトルに何か深い意味があるのか悩んで一日経ってしまいました。
申し訳程度の数学要素さえ理解できない数学弱者です、済みません。
ゲームの感想として、ソウルシリーズを挙げていましたが、やはり知名度が高く、私も一度は試してみたいと思っています。
あんだーているも今セール中みたいですね。
モンハンは…歴戦古龍までは面白かったです。
本なども読んでいるようで、結構CTRL読書部に人居るんだな等という感想です。
十五日目:ピカチュウの叫び
うろんさんの傑作『ピカチュウと叫び』が見られる記事です。
無料で見られるなんて本当にいい時代になりましたね。
ムンクの『叫び』の話はそういう解釈もあるんだよ、程度にしか聞いてませんでしたが、それが公式見解だとは思いませんでした。
改めて教養が深まり二度おいしい記事でした。
十六日目:ドラゴンボールの映画とゲーム語る
ドラゴンボールの映画について熱く語って頂きました。
新作のPVは何やら気になる内容だったので、私も興味がひかれています。
というかゲームとか映画多すぎないですか?
流石大物タイトルですよね・・・。
親は「もうちょっと続くんじゃ」の手前までで満足しているそうです。
私は読んだことないので是非読みたいです。
CTRLの人に一定数、映画ファンであり良く内容に精通していて、裏設定を聞くといくらでも答えてくれる人が居るので、いつかそういう人達に解説してもらいながら映画を見る機会があったらなあ、と考えています。
十七日目:谷川岳のススメ
こいつよく山登ってんな。
登山経験者の話とか、経験者が周りに居てもあまり聞かない話だったので、貴重なお話だった。
始発で行ったのに、ちょっとミスをするだけで大分時間に余裕がなくなるのは流石山登りと言った所。
本当に舐めらんないね。
個人的には、山登って雪の写真撮ってる時点で自分の前髪も凍っていたという話が壺だった(Getting Over It なだけに!w)。
記事を読んでいるだけでヒヤヒヤ感が伝わってくるので、本当に行動力凄いなと思った。
マジでコットン君が帰らぬ人にならなくてよかった。
大学に一限で登校できるベースキャンプがなくなっちゃうもん。
十八日目:図書館にある指輪物語の比較をする話
困った時の図書館頼り。
回収できる学費はガンガン回収していこうな。
今回の「指輪物語」は、映画のロード・オブ・ザ・リングに関係している話の様なので(タイトル見ればそれはそうってなるだろ)、そっちの観点から少し気になっていたので、このレビューは是非参考にしたい。
あまり本は通学中とか手軽に読まずに、読むときに一気に読む派なので、多分読むとしたらブルーかレッドの大きい方になるだろうなあ。
読める時は来るのだろうか・・・?(この記事だってギリギリに書いている)
それはそうと、オタク、ミリシタとかゲームのキャラに影響されて行動する人多ない?
そこまで感情移入出来るのは本当に羨ましすぎるし尊敬する。
あと何なんだ、皆デレステとかバンドリとかゲームのスクショを持ちよって記事に使ったり、Twitterでリプライに使ったりするのは流行っているのか?
オタクのステータスなのか???
十九日目:GANGAN行こうぜ
GANだって。へー。
技術的な内容は、残念ながら専門外なので理解が厳しかったですが、何となくDLが何に使われようとしているかは理解しました。
偽札と警察の奴は面白いですね。
今、私は頑張って絵とかを描いたりはしているんですが、将来絵を無から生成できるタイプのモデルが出来上がってしまったら、イラストレーターは死んでしまうのではないか…といった点は気になりますね。
まあ、多分そうなったらイラストレーターが焦って成長して、仕事がなくなることはないんでしょうけど。
人類は機械に対しても、迫害されたら伸びそう。
これ正にいたちごっこでは???
二十日目:塾講師バイトの闇
何度も事前に本人から聞いてたけど、やはりまとめて読むとやべえな(語彙力)。
俺も家庭教師やってるから、運営の杜撰さには心底うんざりさせられたし、バイトの扱いが雑なのは慣れてたつもりだったけど、高校の友人が言ってくれた通り、塾講師だけは選ばなくてよかったと思ってる。
因みに(隙自語)、俺はマキア君とは逆に、家庭教師がやりたいと言ってとある会社の募集に応募したのだが、生徒が見つからないので個別指導をやらされ、しぶしぶやっていた所に「スタッフやらない?」の追い打ちが来た。
理系に、電話対応や書類整理などという甘っちょろい文系でも出来る(偏見)仕事をさせるな~~~!!!
マキア君に話すたびに、やめようかなと思う毎日。
いや俺はまだマシだけど、やっぱマキア君のとこやべえな(二度目)。
二十一日目:台湾スターターセット
一見出し毎にネタを挟むのやめません???
記事読むのに全く集中できなかったんですけど。
たちさんとはまた別のベクトルでまとめるのが大変でした(# ゚Д゚)キレテル
喋るとパワーワードしか出てこない人は記事を書かないようにしましょう。
書いてね♡
無理しなくていいよ♡
所々に散りばめられたトラップにさえ気を付ければ、内容は至って素直な台湾観光チートシートでしたね。
中国はちょっとあれですが、台湾位ならちょっと行ってみてもいいかもと思いましたし、ハワイの様に、海外でも日本人居ればそこは日本の植民地みたいなものなので行きやすいなあと思いました。
まとめ
いかがでしたか?
流石CTRLの人達ということもあって、中々他では読めないような記事がたくさんあったのではないでしょうか。
やはり、個性のある人達で集まって、記事を書くというのは面白いですね。
まだまだこの時点では感想を書ききっていない記事もあるので、その辺りはおいおい追記していこうと思います。
では、また来年、TCU-CTRL場外乱闘 Advent Calendar 2019でお会いいたしましょう。
Bay leafでした。
流石にこれで記事は終えないよ?
このままだと不完全な上色々とアレなので(何が?)、ダミー記事を作っておきました。
口直しにどうぞ。
missile-launcher.hatenablog.jp
どうしてダミー記事が3000文字でこっちが倍の6000文字なんだよ…